前期の練習の打ち上げに

くら寿司に行きました。

現役生は食べる!食べる!

オレンジジュースは売り切れ。

プリンも売り切れ。

えびが売り切れ。

最後には、ある学生のメガネを回転寿司にレーンに乗せて

メガネまで食べようとする始末・・・(笑)

総額4万円・・・

でも

楽しいクラブになってきたのは、変わりない。

OBとしてうれしい限りだ。
我が大学をいかに活性化させるかを考え、論述し、

大学に提出する「学内プロジェクト」。

このような活動にも、

流通科学大日本拳法部現役部員は取り組んでいます。

むちゃくちゃ頑張っています。

真中は中内理事長です。
4年前に卒業なされた先輩達の

写真です。

楽しいクラブであるのは、

今も、昔も変わらない、我がクラブの伝統です。
日本拳法の試合風景です。

なんでもありで、安全性の高い

総合格闘技です。

一度ご覧頂ける機会があれば、

絶対にはまりますよ。
学園祭では、クレープを作り、

販売しました。

でも日本拳法名物、殴られ屋のほうが

儲かったかもしれません(笑)
師範やOBの方々がご参加して頂いた

新歓コンパです。


皆さん、楽しくご歓談頂いています。
みんな、仲良く写真撮影です。

勝ったものは誇りを胸に、

負けたものは悔しさを胸に、

次の試合に繋げていこう。
我々、流通科学大学日本拳法部は

強く、楽しく、厳しく、

仲の良い部活動を目指します。
●魅力ある付加価値が高い

流通科学大学日本拳法部とは
コンセプト
「強さ」って何ですか?という答えが判る

Ⅰ肉体的強さ

Ⅱ精神的強さ
    
現状(Ⅰ)部員の減少               
現状(Ⅱ)有望な人材喪失
・優秀部員の退部
<辞めた理由>
流科大日本拳法に魅力を感じなくなった
(付加価値の欠如)
 
~練習がいやになったとか、
練習が楽しくなくなったのではない
(本質価値は満足)

現状(Ⅲ)主体性の欠如
オピニオンリーダーの欠如

自分からクラブを作るという意識欠落
~先輩が作り上げた恵まれた環境

部員間のコミュニケーション不足

フェデラル・エクスプレス社~改善姿勢模倣(FADE思考)
Ⅰ問題点を明確にする(FOCUS)
Ⅱ分析する     (ANALYSIS)
Ⅲ改善方法の見出す (DEVELOP)
Ⅳ実施する     (EXECUTE)
Ⅰ~Ⅳによって流通科学大学日本拳法部を改善する

問題点発見(Focus)
①部員が入部しない
②部員に主体性がない
③日本拳法の良き伝統崩壊
④現状優秀部員の士気低下の懸念

分析(ANALYSIS)
①トライアル誘導の欠如
②ESの徹底の欠如
③コンピテンシ-の欠如
④活きた環境である「場」の秩序維持

改善方法(DEVELOP)
①トライアル誘導
1内部的トライアル誘導
(ローテク誘導)
2外部的トライアル誘導
(ハイテク誘導)

②ESの徹底
誉める事の必要性

改善方法(DEVELOP)
③コンピテンシー
強くなる為の練習創造 
~基本技・試合で勝てる技の指導

④活きた「場」の形成
部員同士のコミュニケーション活性化
実行 (EXECUTE)
Ⅰ~トライアル誘導
1ローテク・トライアル誘導
(1)新歓祭における殴られ屋
(2)チラシ配布
(3)チューターによる勧誘 
(4)声掛け
 
実行(EXECUTE)
Ⅰ~トライアル誘導
2-ハイテク・トライアル誘導
(1)有朋会のクラブ紹介によるHP利用
(2)教授へのメール
相談によるトライアル誘導案享   
(3)学生部長との活発なメール交換

実行(EXECUTE)
Ⅱ~ESの徹底                          
1~誉める事の必要性
①誉める行為の重要性
②意見を良いやすい開かれた環境
③意見がすぐ実行してくれる組織運営

①~③を発揮できるミーティングの日常化

実行(EXECUTE)
Ⅲ~コンピテンシー   
1~強くなる為の練習創造 
①基本技を徹底的に教育する
~OB指導日増加・伝統ビデオ作成

②試合で勝てる技の指導
~試合での勝ち技をデータ-分析
(MKT-IN)

練習にすぐに取り入れる                  
(PROT‐OUT)
   
実行(EXECUTE) Ⅳ~活きた「場」の形成   
1~部員同士のコミュニケーション活性化
①ミーティングの徹底
②月一回のOBとの食事会
③OBと一緒に出場できるJAPANOPEN参加
④ビデオ視聴「場」としての部室の存在
~毎回マネージャーにビデオ撮影してもらう

結果と効用
Ⅰ結果

①有望な一回生が5名入部(即戦力)
②興味を持つ学生が多数見学(継続中)
③部員の意識改革(良い伝統自ら創造)
④コミュニケーション活性化

結果と効用
Ⅱ効用

①楽しむ部員が増加
②主体的な部員が増加
③考動力がある部員が増加
④創造力がある部員が増加
改善前との比較
オピニオンリーダーの欠如
→部員すべてがリーダーに‥

意識欠落
→創造性溢れるクラブに‥

部員間のコミュニケーション不足
→みんなが楽しめる組織に‥

さらなる戦略ビジョン   
~部員のストラテジスト化

Ⅰ肉体的強化
Ⅱ精神的強化
Ⅲ考動力強化~マーケティング力

Ⅰ~Ⅲは、社会に出て必要項目
日本拳法部は社会人になる前の
準備期間(「実学の精神」より)
まとめ~日本拳法の方向性
日本拳法のコンセプト
  「実学徹底クラブ」

流通科学大学日本拳法部の魅力は
「実学の精神」を最も肌で感じられ、
実学を身につける唯一のクラブとして
ポジショニングを徹底し、
コンピテンシーを強化する